診察のプライバシー | この症状は性病?新宿で評判の泌尿器科情報

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診察のプライバシー

性病になったときはなるべく早く病院に行くといいのですが、風邪と違って性病は少し恥ずかしいと感じる方が多いのも事実です。
診察を受けるときはきちんとプライバシーの配慮があり、自分が性病の診察を受けに来たことが周囲にわからないようになっているのでしょうか?

これはもちろんそうなっている病院が多いです。
まず受付では受診した症状についてはあまり口にしないように配慮されています。
受付でどんな症状のために受診したのか聞かれることもありますが、このときも口頭で聞かれるのではなく、問診表を渡されるだけとなる場合もあるのです。
そのような病院だと、具体的な症状についてはその問診表に記載して受付に渡すだけです。

実際に診察を受けるときもこのようなプライバシー配慮はきちんとあり、ほとんどの病院で診察室は個室となっています。
きちんと壁やドアのあるスペースの中で性病の診察を行いますから、病院にいるほかのスタッフや患者に診察を受けている姿が見えたり、診察で話している内容がすべて聞こえたりといったことはそれほどないのです。

病院によってはさらなるプライバシー配慮として、患部を見るときには診察室の中にあるカーテンを引いた上で患部の診察を行ったり、専用の診察室がまた別にあったりすることもあります。
このような配慮から、診察を受けるときに抵抗を感じることはそれほどありません。
性病の治療を開始できることのメリットの方が大きくなることが多いですから、性病かと思うような症状で悩んでいるとき、早めに診察を受けに行くといいでしょう。

しかしそれでもやはり性病の診察を受けに行くのは少し恥ずかしいと感じる方もおられるでしょう。
そのようなときは、病院をしっかり選んでなるべく性病の診察を気兼ねなく受けられる病院を選ぶといいです。

ある病院の例ですが、こちらでは性病の診察を行っている泌尿器科以外にも内科といった診療科目もあり、そちらの病院を利用した方がどのような症状で受診したのか、周囲からわかりにくくなっています。
病院を利用している最中には先にご紹介したような基本的なプライバシー配慮がありますから、性病の診察を受ける上での抵抗感を感じずに済みます。

もっと確実なプライバシー配慮が欲しいときは、そのような配慮を特に徹底している病院を選ぶという方法もあります。
性病を診ている病院によっては、病院内で患者の名前を呼ばないなど、配慮を徹底している病院もあるのです。
性病の診察をとにかく気兼ねなく受けたいときなど、このような病院も選んでみるといいですよ。